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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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深く眠り、痩せホルモンを多く出し、寝てる間に痩せる上に、目覚めをよくする方法とおすすめアプリ「スリープマイスター」

食事と運動以外で最初に着手したのは睡眠の改善です。





寝ている間には体を痩せさせるホルモンが出るため、ダイエットには睡眠の質と時間を確保することが重要です。

アメリカ・コロンビア大学の論文に、睡眠時間が7時間程度がちょうどよく、7時間睡眠の人は5時間睡眠の人と比べて52%ほど、4時間睡眠の人と比べて73%ほど肥満率が低いという研究結果が紹介されています。

また、カリフォルニア大学サンディエゴ校の論文と110万人の老化に関するデータによると、「1晩に6.5時間よりも長く眠るべき統計学的な理由はない」とされています。

これらの研究結果を合わせると睡眠時間は6〜7時間くらいがベストと言えそうです。

また、23時〜2時の間に起きていると、コンチゾールという目を覚めさせるホルモンが分泌され、深い眠りにつきにくくなるため、この時間は眠っていた方がよいということになります。

また、体を痩せさせるホルモンである成長ホルモンは22時〜3時の間によく出るため、この時間帯も寝ていた方がいいということになります。

この「眠っていた方がよい時間帯」については、「22時〜2時は寝なさい。」とする医師・専門家や、「3時には眠っているようにしなさい。」という医師・専門家もいるのですが、概ね22時〜3時に寝ていればよいという計算になります。

さらに、痩せさせるホルモンである成長ホルモンは寝付いてから3時間の間に多く出るため、寝付いてから3時間は熟睡していた方がよいということになります。

これらが睡眠の改善で痩せる理屈です。

ただし、これらはしょせん理屈であって、これらの理屈をいきなり実践できればよいのですが、現実にはすぐに実践できないこともあります。

例えば、翌日起きる時間が決まっているのに夜に寝付けず、睡眠時間が確保できなかった、帰宅が遅くなって寝る時間が遅くなった、なぜか夜に目が覚めてしまった、などがあります。

そこで、私はなるべく早く(目標22時)に寝るようにしたのと、自分の睡眠が(できれば眠ってから3時間の間は)深く熟睡できるようにその方法を調べるようにしました。

やったのは「スリープマイスター」という自分の睡眠の質を測ることができる無料アプリを使いました。

このアプリは、アプリを起動してスマホを枕の横においておくと、何時から何時までが深い睡眠で、何時から何時までが浅い睡眠で・・・というのが計測できるアプリです。

私は糖質を摂る量を減らすために、寝る前に飲む酒をビールからハイボールに、日本酒から焼酎に変えることが多かったのですが、このスリープマイスターで測ってわかったのは、ハイボールを飲んだ日よりもビールを飲んだ日の方が睡眠が深かったということでした。

糖質を摂って血糖値が変化した際に眠気を誘う効果があるためと思われますが、これがわかったことにより、あまり眠れていない日が続く時は夜にハイボールではなくビールを飲み、その分、昼食の糖質を減らすことで眠りを深くするようにしました。

ちなみに、睡眠には深い睡眠と浅い睡眠があり、これを繰り返しながら少しずつこの双方の睡眠が浅くなって目が覚めるのですが、もちろん眠りが浅い時に起きた方が目覚めもよく、一日快適になります。

そして、このスリープマイスターという無料アプリは、起きたい時間を指定しておくと、その置きたい時間の前の一番睡眠が浅くなったタイミングでアラームを鳴らしてくれるという便利機能があります。

ダイエット期間中、私はどちらかというとこのアラーム機能の方を好んで使っていました。
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