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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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【まとめ】これまで30冊以上のダイエット・健康・食事・運動・トレーニング関連本を読んだ私が選ぶ、ダイエットに効く「本当に痩せる」本Best5

私はこれまで30冊以上のダイエット、食事、運動関連本を読みまくり、かなり大半を取り入れてダイエットに成功したり、失敗したりしてきました。

その中でも、コレだけ読んでおけば大丈夫、という本を紹介します。


5冊も読むのは大変という人は、テーマに応じて1冊だけ読むだけでだいぶわかりますので、まずは興味があるもの1冊だけでも持っておいたら損はしないはずです。

第1位:シリコンバレー式 自分を変える最強の食事


ダイエット・健康・食事・レシピと調理法・運動・トレーニング・睡眠・ストレス解消・仕事のパフォーマンスアップまで、これ1冊で全てがわかります。

ダイエット中、迷ったとき、よくわからなくなったとき、これ一冊持っておけば、辞書として使えます。

私も30冊以上の本を読んで来ましたが、それらに書いてある内容の大事な部分は、ほとんどこの本に書いてあります。

この本が基本で、残りの29冊は、細かい部分をより詳しく知るために使うとよい、くらいだと思って大丈夫です。

また、この本の著者は自腹で20万ドル(約2000万円)くらいをかけて世界を回ってダイエット法・健康法を調べて回ったり、あらゆるダイエット法を自分で試して、痩せたらわざとリバウンドして別のダイエット方法を試し、ということをしています。

だから、この本に載っているダイエット方法は全て学術的に証明されているか、実際に成功している民族が存在し、そこに著者が取材に行っているか、著者自身の体と著者自身の数値で実験して立証したものばかりです。

なので、ここに乗っているダイエット方法は全て根拠が確かなものばかりなので、他のうすっぺらい本に書いてあった内容が誤りであることを、この本を読んで証明されることもあります。

そして、この本の著者はビジネスで大成功した億万長者であり、ただ痩せるだけでなく、IQを高め、筋肉を増やし、仕事でのパフォーマンスを上げながら痩せる方法のみを追求しています。

無人島でダイエットするために持って行ける本を1冊だけ選べ、と言われたら間違いなくこの本です。

難点は・・・内容が充実しすぎていて読むのに時間がかかるので、ゆっくり読み進めるか、最初はさらっと流して後から何度も読み返すのがよいかと思います。第2位:マンガで分かる肉体改造 糖質制限編 (ヤングキングコミック)

とにかくわかりやすく、とにかくまずは糖質制限を、とにかくカンタンにわかりやすく理解したいならこの本です。

この本、何がいいかというと、まずマンガであるという点です。
読みやすさが他のあらゆる文書のダイエット本と比べて群を抜いています。

そして、テーマは糖質制限に絞り、とにかく糖質制限ダイエットについては1から100まで完全にわかります。

医師が書いている本なので、もちろん実験結果、研究結果や学会発表などの証拠に全て基づいて書かれているので、信憑性も高いです。

そして、笑いも豊富に交えているので、かなり楽しく読めます。

さらに、心療内科の専門医が書いているので、糖質制限のよさや糖質制限のやり方だけでなく、心理学のアプローチで糖質制限ダイエットを続ける方法までとにかくわかりやすく書いています。

これからいろいろ読みたいが、今は何も知らないという人が最初に読むべき本を選べ、と言われたら間違いなくこの本です。
私が読んだ「マンガで分かる肉体改造 糖質制限編」の書評はコチラ

第3位:マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編 (ヤングキングコミックス)

上記の本「糖質制限編」の続編である「糖質制限&肉食主義編」です。

まず上記の「糖質制限編」を読むと、糖質を摂りすぎないことがいかによいかが全て、めちゃくちゃわかりやすく理解できます。

その後でこの「糖質制限&肉食主義編」を読むと、「糖質を摂りすぎないことに加えて、肉や脂質をちゃんと摂った方がよい」という点が、これもめちゃくちゃわかりやすく理解できます。

こちらもマンガですので読みやすさ、わかりやすさ、信憑性、笑いは上記「糖質制限編」と同じ、超ハイクオリティです。

糖質制限についてもわかりやすく書いてあるので、糖質制限と肉について両方知りたい人はこちらの「糖質制限&肉食主義編」から読んだ方が得です。
(この本に「こちらから読んでも大丈夫」と書いてありました。私も肉についても調べたかったのでこの本から先に読みました。)第4位:あなたを生かす油 ダメにする油 ココナッツオイルの使い方は8割が間違い

油の摂り方について、一番わかりやすくて実践的なのがこの本です。

1950年代にアメリカのアンセル・キーズ氏という科学者が提唱した「飽和脂肪酸(という油)は心臓病のリスクを高める。」という、当時、世界に衝撃を与えた発表がありました。

この発表、研究データに不備が多すぎたため学会では「信憑性がない」と判断され、結論が出たのですが、タイトルがあまりに衝撃的すぎたため、この発表以来、世界中では「アブラは体に悪い。」という説と「5大栄養素の一つである脂質は大切であり、しっかり摂らなければならない。」という説が両方混在して論じられてきました。

なんとなく太る、なんとなく体に悪いというイメージがある脂質ですが、これに科学的に答えを出したのがこの本です。

結論は脂質自体も、動物性の脂質も全く体に悪くなく、脂質をバランス悪く摂ることと、質の悪い脂質を摂ることが体に悪いのですが、これについてとにかくわかりやすく書かれています。

上記で1位に上げた「シリコンバレー式〜」では油(脂質)の話が難しすぎたという人や、上記で2位と3位に上げた「マンガでわかる〜」で糖質の悪影響とタンパク質の重要性についてわかったので脂質についても知りたいという人にお勧めです。

こちらも医師の書いた本ですので裏付けの確かさは極めて確かであり、しかもかなり読みやすい文章である上に、短いのですぐ読み終わります。

「(上記1位の)シリコンバレー式〜は難しすぎた」という人は、上記2位と3位とこの4位を読めば、糖質・脂質・タンパク質の基本的なところはほぼわかるのでその方がよいかと思います。第5位:ゴールドジム・メソッド―すべての人々に結果をー“筋トレ”の基本は万国共通! (B・B MOOK 1206)

運動、トレーニング、ボディメイクに関する本も数多く読みましたが、数ある本の中で最もわかりやすく、最も詳しいのがこの本です。

テーマは筋トレを中心に、食事、減量、筋トレに望むメンタルにまで言及しています。

内容はかなり実践的な内容で、日本でトップクラスの実績を出したボディービルダーたちへのかなり入念なインタビューの上で作られているので、他のトレーニング本にないところまで深く解説がなされています。

例えば「胸筋」というテーマで「チェストプレス(という胸筋を鍛えるトレーニング)の正しいフォームと注意点」を解説した本は他にもあります。

ですが、この本では「その応用編として、胸筋の上の方を鍛える際の注意点。」「胸筋の上部と、胸筋の下部を鍛えるバランスは、体を仕上げる目標の時期までにどのように推移させて行くのがよいか」といった点まで解説しています。

私が指導を受けているゴールドジムのトレーナーが、「私が読んでも知らないことがかなり多く、勉強になった。」と言っているくらいで、この本を読んで解消されない筋トレの基本についての疑問はおそらくないと思います。

食事に関しては上記1〜4位の本を読んでおけば大丈夫ですが、運動に関してはこの本を1冊読んでおけば大丈夫です。

特におすすめなのは、私のようなジョギングしないで痩せたい人です。
この本に出会い、ジョギングよりはるかに楽で、はるかに効率的な方法で痩せることができました。

また、普段から完璧に近い生活をしているボディービルダーが大会前に減量するコツや、普段と大会前の食事法についても書いていますので、これから筋トレを始める人、普段から筋トレをしていて更にやり方をチェックしたい人、停滞期対策したい人まで、筋トレに少しでも興味がある人はこの1冊だけは買っておいた方がよいです。
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