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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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関サバ・関アジは刺し身で食べると「むくみ」を防げる ー男の糖質制限ダイエット日記16/11/19 糖質量58gー

糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。




1.朝食
・ローソン・ホットコーヒー
糖質1g

2.昼食
・関の瀬(大分県大分市)
 ・りゅうきゅう丼定食・ご飯半分
糖質38g

3.間食
姫かつおスティック・ゆずポン酢味
糖質0g

4.夕食
・ビーダマ(大分県大分市)
 関サバ刺し、関アジ刺し、前菜ハム、ホタテ貝のマヨネーズ焼き、鶏天、茶碗蒸し、ハイボール
糖質20g

合計糖質:58g
摂取カロリー:1904kcal

運動:特になし
歩数:iphone計測4387歩

体重・体脂肪率未計測

・質の悪い油を摂りすぎると体に炎症がおこり、これがむくみにつながります。

むくみがひどくなると、顔が腫れて大きくなる、お腹まわりの肉がふくれあがる、1日で2キロ以上体重が増える、手足の感覚がにぶくなるなどの現象が起こる上に、様々な病気の原因にもなります。

むくみの原因になる油は1つはマーガリンとかショートニングのような人工の植物性油脂や、古くなった油などに含まれる人工トランス脂肪酸という油です。

この人工トランス脂肪酸は百害あって一利なしの油であり、海外では含有量の表示が義務づけられていたり、飲食店での使用が禁止されていることが多いくらい危険な油なので、摂らない方がよいです。

また、サラダ油、ひまわり油、コーン油などに多く含まれるオメガ6という油は、体内で作れないため、食べ物から摂ることが必要な油なのですが、これも偏って摂りすぎるとむくみの元となる炎症を起こします。

一方、炎症を防ぐ油は荏胡麻油、亜麻仁油などに含まれるオメガ3という油で、これは食べれば食べるほどむくみを防ぎます。

理想はオメガ6とオメガ3が同じ量だけ摂ることです。

しかし、難点が2つあります。


1つ目の難点はオメガ3を多く含む油は荏胡麻油、亜麻仁油などのマイナーな油が多いので、なかなか手に入りにくく、特に外食に行った際は食べることが少ないです。

したがって、家にいるときに意識して荏胡麻油、亜麻仁油を使うようにするなどの工夫が必要です。

ところが、生活スタイルとして外食が多い人の場合はなかなかそれも難しいかもしれません。

その場合、オメガ3を豊富に含む食べ物を多く食べることです。

鯖(サバ)、鯵(アジ)のような背中が青い魚はオメガ3を豊富に含んでいるので、外食する際は意識してこれらを多く食べることがむくみの防止に有効です。


そして、2つ目の難点は、オメガ3という油は加熱すると酸化しやすいという点です。

したがって、むくみの予防のためには鯖や鯵を生で食べる方がよいと言えます。

大分県では新鮮で、旨くて、むくみを予防するオメガ3を豊富に含んだ脂が乗った関サバや関アジが食べられるので、刺し身で食べるのがオススメです。

新鮮な関サバ・関アジは味もうまく、ハイボールに合います。

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そして、鮮度が落ちた関サバ・関アジでも「りゅうきゅうタレ」をかけて大分名物「りゅうきゅう丼」にして食べれば美味しく食べられます。

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