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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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姫かつおスティックは糖質もほぼ0、たんぱく質は超豊富、むくみを防ぎ、体脂肪燃焼効果もあるプロテインバーおやつとして活躍する ー男の糖質制限ダイエット日記16/11/18 糖質量64gー

糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。




1.朝食
・ローソン・ホットコーヒー
糖質1g

2.昼食
・土佐カントリークラブ・ランチバイキング(高知県芸西市)
 ・牛ステーキ、鶏の唐揚げ、ウインナー、生野菜サラダ、サーモンのマリネ、ビーフカレー(ご飯なし)
糖質42g

3.間食
・ウィダーインバープロテインベイクドチョコ、ミックスナッツ
糖質14g

4.夕食
・スーパーの惣菜
 サラダカツオ、チョレギサラダ、コンビーフ缶、納豆、ハイボール
糖質7g

合計糖質:64g
摂取カロリー:3104kcal

運動:ゴルフ1ラウンド
歩数:iphone計測2704歩(ただしゴルフ1ラウンドは推定13000歩)

体重・体脂肪率未計測

・糖質制限ダイエット中に筋肉の増強も目指す場合、オススメの間食はプロテインバーです。

運動の合間にプロテイン(たんぱく質)を摂ると、そのたんぱく質は体内で分解されてアミノ酸になり、筋肉になります。

市販のものの場合、森永製菓のウィダーインバーで1本あたり10g、大塚製薬のソイジョイで1本あたり6.4gのたんぱく質を摂ることが出来ます。

ちなみに、ほとんど運動をしない体重60kgの人の場合1日60gのたんぱく質、日常的に普通程度の運動をする体重60kgの人の場合1日90gのたんぱく質、日常的にハードな運動をする体重60kgの人の場合1日120gのたんぱく質が必要です。

しかし、例えば1日120gのたんぱく質を摂るにはステーキなら400g近く食べないといけないので、食事に加えてこれらのプロテインバーを加えて食べることで、食事では摂りきれないたんぱく質を足せるので助かります。


ただし、これらのプロテインバーには難点があります。

それは、多くの市販のプロテインバーには糖質と、質の悪い油を多く含んでいるという点です。

例えば、森永製菓のウィダーインバーに含まれる成分は、多い順に以下の順になっています。

<原材料第1位:乳たんぱく>

乳たんぱくは(乳製品アレルギーの人以外は)害が少ないたんぱく質であり、糖質制限ダイエットとその間の筋肉増に有益な成分であると言えます。

しかし、問題はこれ以下です。

<原材料第2位:植物油脂>

・・植物油脂の中には荏胡麻油、亜麻仁油のように炎症を含むオメガ3(という脂質です)を多く含む油や、オリーブオイルのように害のない油も含まれますが、「植物油脂」だけの表記ではどのような油なのかが不明です。

これがサラダ油、ひまわり油、コーン油などのオメガ6(という脂質です)を多く含む油の場合、これは食べ過ぎると炎症や病気の元となるので注意が必要です。

また、これがマーガリンやショートニングなどの、アメリカなどでは危険すぎて使用が禁止されているトランス脂肪酸(という脂質です)である場合、炎症や病気の元となります。

そして、このような食品の「植物性油脂」はトランス脂肪酸である場合がほとんどです。

<原材料第3位:ココアパウダー>

・・ココアパウダーの大半は糖質ですので、これも食べ過ぎると(当然ですが)肥満、糖尿病、食後の眠気、疲労、集中力の低下、ストレス増大を招きます。


<原材料第4位:大豆たんぱく>

・・大豆たんぱくも上記の乳たんぱくと同様たんぱく質ですが、大豆たんぱくのアミノ酸スコアは86という数値です。

このアミノ酸スコア86というのはどういう意味かというと、摂ったたんぱく質のうち86%しか体に吸収されないという意味です。

肉・魚・卵のたんぱく質は100%体に吸収される「アミノ酸スコア100」である点と比べるとこの大豆たんぱくは良質のたんぱく質であるとは言えません。

また、大豆にはむくみの元となる炎症を起こす反栄養素が含まれているので、食べ過ぎるとむくみを誘発する可能性もあります。

<原材料第5位:砂糖>

・・糖質です。

<原材料第6位:ショートニング>

・・ショートニングは上述のように、むくみの元となる炎症や、様々な病気を引き起こすトランス脂肪酸で、海外では使用料の表示義務があるのが普通で、飲食店での使用を禁止している自治体もあるくらい危険な油です。


これらのようにウィダーインバーは、たんぱく質の量は多いのですが、それ以外に入っている成分がダイエットの邪魔をするものがほとんどであると言わざるを得ません

しかも1本あたりの含有量はたんぱく質は10.0gと豊富なのですが、それ以上に炭水化物(12.2g)、そしてそれに近い量の質の悪い脂質(8.4g)を含んでいますので、積極的に食べた方がよいメニューとは言いにくいです。


また、大塚製薬のソイジョイ(クリスピー)に含まれる成分は、多い順に以下の順になっています。

<原材料1位:大豆粉(遺伝子組み換えでない)>

・・大豆粉は多くのたんぱく質を含みますが、上記のように大豆のたんぱく質は、肉や魚や卵と比べると質の高いたんぱく質とは言えません。


<原材料2位:食用植物油脂>

・・上記のように、これは体によい油なのか悪い油なのかがわかりませんが、多くの場合「食用植物油脂」と言えば、マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸であり、これがむくみの元である炎症や、深刻な病気を引き起こします。


<原材料3位:砂糖>

・・これは糖質ですので、食べ過ぎは(当然ですが)肥満、糖尿病、食後の眠気、疲労、集中力の低下、ストレス増大を招きます。


これらのように、健康なイメージのあるソイジョイにも、たんぱく質(1本あたり6.4g)以上に、ダイエットと健康とアンチエイジングに悪影響のある糖質(1本あたり7.1g)と質の悪い可能性が高い脂質(7.3g)が含まれています。



さて、長くなりましたが、それでは本題の「どのようなプロテインバーを食べればよいのか?」です。

私のオススメは「姫かつおスティック」です。

この姫かつおスティックは、カツオを加熱して薄く味付けをし、30gくらいの個分けパックにして常温保存できるようにされたものです。

カツオの名産の高知県では普通にスーパーで売られていて、今はネット通販でも普通に手に入れることが出来ます。

味付けは生姜、ゆずポン酢、しょうゆ、にんにく、辛みそ、ハバネロなどから選ぶことができ、毎日食べても飽きが来ません。

また、この味付けによって原材料の量が少しだけ変わるのですが、どの味を選んでも栄養価は100点に近いと言えます。

例えば、ゆずポン酢味の姫かつおスティックでいうと、1本あたりの栄養素は以下の通りです。
(1本あたりの含有量は書いてないので、1本33gとして100gあたり含有量から逆算しています。)

<たんぱく質:10.8g>

これはウィダーインバーのたんぱく質量よりも多い計算です。

しかも、魚のたんぱく質はアミノ酸スコア100ですので、この10.8gはほぼ全てそのまま筋肉や脳などに吸収することが出来ます。


<炭水化物:0.2g>

ウィダーインバーやソイジョイと異なり、ほとんど糖質を含んでいません。

なので、糖質制限ダイエット中のたんぱく質源としてはほぼ完璧であると言えます。


<脂質:0.5g>

姫かつおスティックは脂質もほとんど含んでいません。

そして、この脂質のうち1/3ほどを占めているのがDHAとEPAと呼ばれる脂質です。

これらは炎症を防ぐ作用のあるオメガ3という脂質で、これらを積極的に摂ることでむくみを防ぐ効果があります。


これらに加えて、カツオには脂質や糖質をエネルギーに変える手助けをするビタミンB2、幸福ホルモンであるセロトニンの増大を助けるビタミンB6、新陳代謝を助けるタウリンを豊富に含んでいるのでダイエット向きです。

さらにカツオに含まれるヒスチジンは体内でヒスタミンに変わるのですが、このヒスタミンは満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑える上に、内臓脂肪の燃焼効果があるので超・ダイエット向きです。


姫かつおスティックの状態になったものを買って食べるのならば、おかずの足しにも、筋トレ前後のたんぱく質補給として間食にも、酒のつまみにも行けます。

高知県では、「姫かつおスティック」と書かれたものは酒のつまみかおやつ用、セブンイレブンのサラダチキンを意識してか「サラダかつお」と書かれたものはサラダに乗せたり、そのままかじったりする用のようです。

「サラダかつお」は大きな固まりが1パックですが、「姫かつおスティック」は個分けパックになっています。

この個分けのパックを開封しなければ約1年賞味期限が持つので、まとめて買い込んでおいても腐ることはほとんどありません。


このかつおスティック、難点があるとすれば「猫用」と書いてあるキャットフードを間違えて買わないようにすることくらいでしょうか。

「猫用」と書いてなければ人間用ですし、「姫かつおスティック」と検索して出て来るものはほとんど人間用です。

「姫かつおスティック」と書かれたものを入手すれば、内臓脂肪と皮下脂肪を燃焼させ、空腹感を防ぎ、筋肉を増やし、むくみを防ぐという、ほぼ完全無欠なおやつとして活躍してくれます。

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