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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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糖質制限中にマクドナルドで食べられるメニュー、食べられないメニュー ー男の糖質制限ダイエット日記16/11/17 糖質量81gー

糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。


1.朝食
・ココナッツオイル入りコーヒー
糖質1g

2.昼食
・土佐カントリークラブ・ランチバイキング(高知県芸西市)
 ・厚焼き玉子、牛ステーキ、鶏の唐揚げ、牛肉のたたき、生野菜サラダ、酢豚、アイスコーヒー
糖質31g

3.間食
・マクドナルド
 チキンマックナゲット・バーベキューソース
糖質24g

4.夕食
・スーパーの惣菜
 ローストビーフ土佐造り風、はまちの刺し身、小松菜と油揚げのおひたし、二重層メンチカツ、納豆、ハイボール、焼酎ソーダ割り
糖質26g

合計糖質:81g
摂取カロリー:2358kcal

運動:ゴルフ1ラウンド
歩数:iphone計測3859歩(ただしゴルフ1ラウンドは推定13000歩)

体重・体脂肪率未計測

・モスバーガーと異なり、どの食べ物にも含まれる糖質量が比較的高く、糖質制限ダイエット中の人が気をつけなければならないのがマクドナルドの食事です。

マクドナルドのサンドイッチメニューはどれも例外なく糖質量が多いです。

特に多いのは以下のメニューです。
(マクドナルドのメニューの糖質量はマクドナルドの公式ホームページに記載のメニュー別炭水化物量から食物繊維量を引いて算出しています。)


第7位:えびフィレオ(糖質量:43.5g)

上下のバンズに加えて海老ポーションの衣とソースに糖質が含まれていることで糖質量が多くなっています。


第6位:チーズカツバーガー(糖質量:44.3g)

上下のバンズに加えて、カツの衣に糖質が含まれていることで糖質量が多くなっています。


第5位:ホットケーキ(糖質量:46.4)

ホットケーキは野菜や肉が入っていない、ほぼ小麦粉と砂糖だけのメニューなので糖質量が多くなっています。


第4位:テキサスバーガー(糖質量:48.0g)

バンズが3枚入っているのが糖質量が多くなっている原因です。


第3位:てりやきチキンフィレオ(糖質量:55.7g)

上下のバンズに加えて、てりやきソースがかかっていることで糖質量が多くなっています。


第2位:ビッグブレックファストデラックス(糖質量:75.6g)

マフィン2枚にホットケーキもついているので、糖質量がダントツで多くなっています。

実際のメニューではこれにハッシュポテトがついているのですが、ハッシュポテトも含めると82.8gになり、ダントツの一位となります。


第1位:ホットケーキ+ホットケーキシロップ(糖質量76.5g)

ほとんどの人がホットケーキにはシロップをかけるでしょうから、このメニューが実質は単体で1位です。


ハードな糖質制限であれば1日に50g以下ですので、マクドナルドでてりやきチキンフィレオや、ビッグブレックファストデラックスや、ホットケーキのシロップ掛けを食べたら1発アウトです。

厚生労働省が推奨する「ゆるい糖質制限生活」の基準でも1日130g以下が目安ですので、上記の7つのメニューはその基準の1/3を、ビッグブレックファストデラックスとホットケーキのシロップ掛けはその基準の半分を摂ってしまう計算になります。

なお、マクドナルドの上記のメニューが特別に糖質量が多いのではなく、そもそもハンバーガーは糖質量の多いメニューですので、そもそもハンバーガーに注意することが必要です。

マクドナルドのハンバーガーで最も炭水化物が少ないのがソーセージマフィンで26.5g、次がソーセージエッグマフィンで26.6g、その次がエッグマックマフィンで26.7g、昼のメニューで最も糖質量が少ないのがハンバーガーで30.2g、その次がチーズバーガーで30.8g、その次がエッグチーズバーガーで31.0gです。

これらを見ると朝マックでホットケーキにシロップをかけるくらいならソーセージマフィンにすることで糖質量は1/3に抑えられますし、てりやきチキンフィレオにするくらいならエッグチーズバーガーにすることで糖質量は約1/3に抑えることは一応できます。

しかし、ハードな糖質制限ダイエット中で1日50g以下を目指すのであればこれらは1個食べてしまっただけでも夜のメニューのハードルがかなり上がりますので、そもそもハンバーガーには注意が必要だと言えます。


更に注意が必要なのはサイドメニューです。

実はハンバーガー店のサイドメニューには、ハンバーガーより糖質を含んでいるメニューがたくさんあります。

ワースト7は以下です。

第7位:マックフルーリー(糖質量:39.2g)
第6位:チキンマックナゲット15ピース(糖質量:39.9g)
第5位:マックフライポテトM(糖質量:46.4g)
第4位:シャカシャカポテトバターしょうゆ味M(糖質量53.9g)
第3位:マックフライポテトL(糖質量:58.5g)
第2位:シャカシャカポテトバターしょうゆ味L(糖質量68.8g)
第1位:シェアポテト(糖質量:123.1g)

シェアポテトやチキンマックナゲット15ピースを1人で食べる人は少ないでしょうが、上記の通り、マックフルーリーとナゲット15ピースを除いて、全てポテトです、

ハンバーガーの糖質量は30.2gですので、ハンバーガーとポテトMを食べた場合、ポテトMの方が1.5倍以上も糖質量が高いことになります。

マクドナルドで気をつけるべきなのは、どのハンバーガーを選ぶのか以外に追加でポテトを頼まないことが必要です。


では、ポテトの代わりには何がよいのか。

マクドナルドのサイドメニューで糖質量が少ない商品の上位は以下です。

第7位:シャカチキチェダーチーズ(糖質量17.9g)
第6位:コーンクリームスープ(糖質量13.6g)
第5位:ハッシュポテト(糖質量13.2g)
第4位:チキンマックナゲット5ピース(糖質量12.3g)
第3位:ミネストローネ(糖質量10.9g)
第2位:スイートコーン(糖質量8.5g)
第1位:サイドサラダ(糖質量1.5g)

ダントツの1位は安定のサラダであり、スープも上位に来ていますが、野菜ではなくがっつり来るものを食べたい、もしくは筋肉増のためにたんぱく質を摂りたいということであればチキンマックナゲットです。

ただし、マクドナルドでチキンナゲットを食べる際の注意点は、ナゲットについてくるソースはバーベキューソースには7.4g、マスタードソースには4.6gの糖質が含まれています。

したがって、例えば、チキンナゲットにバーベキューソースをつけて食べるよりはシャカチキチェダーチーズの方が糖質量が少ないということになります。

私はチキンナゲットと付属のバーベキューソースが好きで、食べたくなったら我慢せずにセットで食べてしまうのですが、ダイエッターにオススメのナゲットの食べ方は塩です。

マクドナルドはどの店でも頼んだら無料で塩とケチャップをもらえますので、チキンナゲットの味付けに特にこだわりがなく筋肉増のためにたんぱく質を摂りたい、ということであればチキンナゲットを頼んだ際に一緒に塩を頼んでつけるとよいです。

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ちなみに飲み物は糖質を含む炭酸飲料ではなく、朝マックならコーヒー(もちろんブラック無糖)、昼以降なら夜の睡眠を妨げないために爽健美茶です。

コーヒーの糖質量はほぼ0、爽健美茶の糖質量は完全に0です。

特に食事中の爽健美茶は、慣れてくると意外とチキンナゲットに合うのでオススメです。

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マクドナルドの栄養成分データ一覧表
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