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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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我慢したくない糖質入りのごちそうを満腹まで食べて痩せる6つのコツ ー男の糖質制限ダイエット日記16/10/31 体重・体脂肪率計測なし・糖質129gー

糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。


1.朝食
・ブレンドコーヒー
糖質1g

2.昼食
・近江ちゃんぽん亭津幡店(石川県金沢市)
 濃厚味噌ちゃんぽん・麺なし・肉大盛り・野菜1日盛り・煮卵入り
糖質13g

3.間食
・なし
糖質0g

4.夕食
・和倉温泉加賀屋(石川県七尾市)
糖質115g

合計糖質:129g
摂取カロリー:2577kcal

運動:特になし
歩数:2692歩

・プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で36年連続1位の和倉温泉・加賀屋の夕食はさすがのボリュームです。

秋の夕食のメニューは以下のとおり。

食前 金澤柚子蜂蜜
先付 焼き目鱧(めはも)と蕪(かぶ)菊花あん
前菜 里海里山盛り合わせ
 干し口子(くちこ)
 烏賊海女漬け
 サーモン手鞠寿司
 梅貝(ばいがい)旨煮
 げんげ米粉揚げ
 車海老むかご銀杏串打ち
 五郎島金時芋レモン煮
 鶏松風
 実り稲穂
吸い物 くるみゴマ豆腐
造里(つくり) 本日のお勧め盛り合わせ
煮物 合鴨治部煮
台物 加賀屋謹製温泉蒸し いしるポン酢
焼物 黒毛和牛朴葉焼き 自家製合わせ味噌
蒸物 里芋まんじゅう玉蒸し たっぷりキノコ餡かけ
ご飯 石川県産コシヒカリ
留椀 県産なめこの味噌汁
漬物 盛り合わせ
デザート 能登栗のムース、能登大納言、黒糖ゼリー

1品1品は小さいので無料アプリ「糖質カウンター」で各メニューを「1」ではなく「0.5」で入力したのですが、品数が断然多く、アプリの計算によると1食で2000キロカロリー超えで、もちろん糖質も115gも含まれています。

しかし、ダイエットのコツの一つが「継続」です。

したがって、例えば今回のような最高級の食事をする機会に恵まれた際など、別格に旨い料理は絶対に我慢しないのが、継続によりダイエットを成功させるコツです。

だから私は「糖質は大量に含まれているだろうけれども、ここで我慢するのは後悔が残りそう」というようなごちそうの食事は、我慢せずに食べたいだけ食べることで、ダイエットを成功させました。

ただし、ただ全部食べるだけでなく、いくつか気をつける点があります。


主なものは以下の6つです。

1.中途半端に我慢しない

例えば、ごちそうメニューの日に「美味しいからご飯をもっと食べたいけど、糖質制限中だから、半分は残す。」といったように中途半端に我慢しないことです。

普段からもそうですが、どうしてもご飯を食べたいのに毎日苦行のように我慢し続けるよりも、どうして食べたいのなら、その日は食べて、翌日から気分よく糖質制限を再開する方が、ダイエット自体を継続しやすくなります。

コンビニの食事やスーパーの弁当、外食などに行くと、「そこまで美味しいというほどでもないかな。」というメニューに当たる日もありますので、そのような日に(どうしても食べたい訳ではない)白ご飯を食べないようにすればよいのです。

私は普段から、どうしても食べたい美味しい食事に出会った時は糖質があろうとなかろうと食べていますし、それ以外の日に基本的に糖質を摂らないようにしています。

これが継続できている理由でもあります。


2.翌日から何もなかったように糖質制限メニューを復活する

ダイエットに失敗したり、リバウンドしたりする要因の一つが、「これまで我慢していたのに、今日は食べ過ぎてしまった。もうダメだ。ダイエットは断念しよう。」と考えてダイエットをやめてしまうことです。

糖質制限ダイエットはどこか1日で食べてしまったらそれまでの努力が無駄になる、というようなものではなく、「糖質を制限し続ければ健康的に痩せるし、糖質を摂り過ぎ続ければ不健康になり太る。」というものです。

なので、1日や2日くらい食べ過ぎたくらいではリバウンドもしませんし、仮にしばらく糖質を食べ過ぎて太ったとしても、痩せたいタイミングでまた糖質制限生活を続ければよいだけです。

つまり、1日や2日くらい食べ過ぎても、気にせずに翌日から糖質制限生活を復活すればよいだけなのです。


3.できるなら、昼食の糖質を減らすなど、1日トータルの糖質量をコントロールする

一流旅館である加賀屋の超豪華夕食メニューのフルコースを食べると、夕食の1食だけで120gほどの糖質になりますが、それでも120gです。

私はこの日の昼は近江ちゃんぽん亭で麺抜き(その代わり肉と野菜と卵は足しています)を食べるようにし、糖質量を極めて減らしておいたので、夜に満腹まで食べても1日の糖質量は130gを切ることができました。

厚生労働省の推奨する低炭水化物生活の基準が1日130g以下なので、「1日だけ食べ過ぎた」という日ですらない計算です。

夜にごちそう食を食べることが決まっているのであれば、できれば昼食をかなり厳格な糖質制限食にしておくとより安心です。


4.よく噛む

「今日の夜は我慢しない日。」と決めたからといって、ほとんど噛まずに飲みこむようにして食べるのは胃腸にかかる負担も多い上に、体がダイエットにはイマイチです。

噛むことでごちそう料理をより味わえるだけでなく、噛むことで満腹中枢も働くので、食べ過ぎた日の後も自分の満腹量を見失わずに済みます。

更によく噛むことで幸福ホルモンのセロトニンが出て幸福感が高まるだけでなく、胃腸の活動の促進、歯の病気予防、脳の発達などの効果も認められています。

糖質制限を始めてからしばらくは満腹中枢を刺激するためによく噛むことが重要ですが、よく食べる日でもよく噛んだ方がその後のダイエット効果にいい影響を与えます。


5.できれば、よく寝る

旅館にバーなどが併設されていて、つい遅くまで飲み過ぎてしまったり、それなのに翌日早朝から観光の予定を詰め込んでしまったりするなど、ゆっくり眠れない時もあります。

深い睡眠の間には成長ホルモンという痩せホルモンが出るため、なるべく深い睡眠を長く取る方がダイエットには効果的です。

糖質を摂った後は急激に上がった血糖値が下がるタイミングで眠くなりやすいので、このタイミングを利用してよく眠る方がダイエット効果があります。


6.お腹がいっぱいで食べられないなら、もちろん残す

高級旅館の夕食や、高級料亭のフルコース、豪華な結婚式の料理などは本当にボリュームが多いです。

普段から糖質を含む料理を大量に食べている人でも食べきれないような量が出てくることも多いですが、糖質制限ダイエットをして満腹中枢がよく働くようになっている人の場合、満腹状態から更に食べることは余計に苦しいです。

そのような場合は、無理して食べるのではなく、食べられない分は残す方がもちろんよいです。

また高級旅館や高級レストランでは、最初にコースのメニューを見せてくれるところがほとんどですので、最初にメニューを見て食べきれなさそうだと思ったら始めからそれぞれのメニューを一口ずつしか食べないというのも手です。

もちろん、残すことよりも我慢しないことの方が大事です。

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