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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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モスバーガー「モスの菜摘」で最もダイエット向きなのは低糖質・高たんぱく質・グルテンフリーの「モスの菜摘テリヤキチキン」 ー男の糖質制限ダイエット日記16/11/23 糖質量88gー

糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。


1.朝食
・ココナッツオイル入りコーヒー
糖質1g

2.昼食
・モスバーガー
 モス菜摘テリヤキチキン、モスチキン1個、コーヒー
糖質26g

3.間食
・なし
糖質0g

4.夕食
・馬桜(熊本県熊本市)
 郷土焼肉4種盛りコース(人文字ぐるぐる、辛しレンコン、サラダ、馬刺盛り合わせ、肥後4種類焼き肉盛り、ホルモン醤油煮込み、馬肉そぼろと山椒の山かけ混ぜご飯、味噌汁、香の物)
糖質62g

合計糖質:88g
摂取カロリー:2988kcal

運動:特になし
歩数:iphone計測7523歩

体重・体脂肪率未計測

・モスバーガーの糖質制限用(と思われる)メニュー「モスの菜摘」シリーズは、なんとハンバーガーメニューのパンの箇所をレタスに変えて包んであるメニューです。

このモスの菜摘シリーズの中で最も糖質量が少ないのが「モスの菜摘テリヤキチキン」です。

「テリヤキ」とつくメニューは照り焼きソースの中に砂糖やみりんなどを含んでいるため、糖質量が多くなる場合が多いのですが、「モスの菜摘テリヤキチキン」に含まれる糖質はわずか7gしかありません。

ハンバーガー(ただしパンの代わりにレタス)を食べて、たんぱく質と食物繊維を十分取り、食べた感もあって糖質がわずかに7gというのは糖質制限メニューとしてかなり優秀なメニューだと言えます。

モスの菜摘シリーズに含まれる糖質量・たんぱく質量は以下のとおりです。
(糖質の量については、モスバーガー公式サイトの炭水化物の量から食物繊維の量を引いて算出しています。)

・モスの菜摘テリヤキチキン:糖質7.0g・たんぱく質15.1g
・モスの菜摘モス野菜:糖質9.6g・たんぱく質9.4g
・モスの菜摘フィッシュ:糖質12.0g・たんぱく質11.7g
・モスの菜摘ソイモス野菜:糖質13.7g・たんぱく質9.1g
・モスの菜摘チキン:糖質13.8g・たんぱく質10.3g
・モスの菜摘海老カツ:糖質18.5g・たんぱく質6.5g
・モスの菜摘ロースカツ:糖質20.4g・たんぱく質12.7g

他の「モスの菜摘」シリーズと比べても「モスの菜摘テリヤキチキン」は糖質量が最も少ない上に、たんぱく質が最も多いという点で優れていると言えます。

また、「モスの菜摘モス野菜」と「モス菜摘ソイモス野菜」(ソイモス野菜はハンバーグが大豆ハンバーグになっています)にはトマトと玉葱が入っていることから「モスの菜摘テリヤキチキン」より糖質が多くなっていると想定されます。

これはトマトと玉葱には栄養素も豊富に含んでいるので、一概にダイエット向きでないとは言えないと判断できます。

なお、


注意が必要なのはその他のシリーズです。

上記の3商品を除くフィッシュ、チキン、海老カツ、ロースカツはいずれもカツをレタスで挟んだバーガーであり、これらのカツのパン粉の衣に糖質が含まれているため糖質量が多くなっていると判断されます。

このパン粉の衣の原料である小麦粉には、糖質だけでなく、人によっては呼吸困難・頭痛・痙攣・失神などを引き起こす上に、むくみの元となる炎症を引き起こすグルテンが含まれていますので、糖質制限だけでなくグルテンフリーに取り組んでいる人は、フィッシュ、チキン、海老カツ、ロースカツは避けた方がよいと言えます。


グルテンを含まない「モス菜摘モス野菜」「モス菜摘テリヤキチキン」「モス菜摘ソイモス野菜」の中でのたんぱく質量の順位はテリヤキチキン(15.1g)、モス野菜(9.4g)、ソイモス野菜(9.1g)となっています。

モス野菜とソイモス野菜のたんぱく質量はあまり変わらないように見えますが、モス野菜のハンバーグに使われている牛肉のたんぱく質は「アミノ酸スコア100」という、食べた分の100%が筋肉や脳に吸収されるたんぱく質です。

一方、ソイモス野菜に使われている大豆ハンバーグのたんぱく質は「アミノ酸スコア86」という、食べた量の86%しか筋肉や脳に吸収されないたんぱく質です。

これらの意味で、モス菜摘シリーズの中で最もダイエッター向きのメニューが「モス菜摘テリヤキチキン」、次いでよいのが「モスの菜摘モス野菜」「モスの野菜ソイモス野菜」であると言えそうです。

モスバーガー モスの菜摘シリーズ
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