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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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ファーストフードのうどん店に行って痩せる方法 ー男の糖質制限ダイエット日記16/10/16 体重59.0kg・体脂肪率20.3%・糖質59gー

体重・体脂肪率は夜20時頃の数値、糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。




1.朝食
・バターコーヒー
糖質0g

2.昼食
・実家にて
 カキフライ、とり天、けんちん汁、肉野菜炒め
糖質46g

3.間食
・なし
糖質0g

4.夕食
・実家にて
 ピーマン肉詰め、豚肉の塩こしょう焼き、千切りキャベツ、ハイボール
糖質15g

合計糖質:59g
摂取カロリー:2007kcal

運動:1時間ほど散歩
歩数:4693歩


・ファーストフードの食事はだいたいほとんどが糖質で構成されていることが多いです。

ハンバーガーは、中のハンバーグはタンパク質と糖質ですが、大半を占める上下のパンは糖質です。

牛丼は、上の肉はタンパク質と良質の脂質ですが、大半を占める下のごはんとタレは糖質です。

スパゲティはミートソースをかければ肉の部分はタンパク質と良質の脂質ですが、大半を占める麺と、ミートソースの液体の部分は糖質です。

すごいのは、グラタンコロッケバーガーセットというハンバーガー屋のメニューで、コロッケの中身のじゃがいもは糖質、コロッケの衣のパン粉も糖質、つなぎの小麦粉も糖質、それを揚げて上下を糖質のパンで挟んだハンバーガーに、糖質のポテトと糖質のコーラがついてきたりします。

ヘルシーなイメージがある和食では、最近はうどんのファーストフードが増えて来ていますが、うどんの麺は糖質、たぬきうどんなら天かすは糖質、上に天ぷらを乗せれば天ぷらの衣も糖質です。

低価格のファーストフード店のメニューに糖質が多いのは、脂質メイン・たんぱく質メインの食材よりも、糖質メインの食材の方が原価が低い上に、糖質には中毒性があるのが主な理由ですが、このファーストフードの糖質量には気をつける必要があります。

糖質制限ダイエット中にファーストフード店に行くのであれば、糖質を減らし、糖質の代わりにエネルギーになる飽和脂肪酸(という油です)を増やし、筋肉になるタンパク質を増やすのがコツです。

これをやりやすいファーストフードはうどん屋、ラーメン屋、牛丼屋、やりにくいファーストフードはハンバーガー屋、ピザ屋、スパゲティ屋です。

例えば、私はうどん店に行く場合は野菜と肉と卵を増やし、麺を減らします。

先日、静岡県富士吉田市に行った際は、名物の「吉田うどん」を食べましたが、富士吉田市には名店が何店もあるので、思い切ってうどん屋のはしごをしようと思い、昼だけでうどん屋を2軒まわりました。

1軒目は麺を半玉にし、かわりに普通のかけうどんではなく、ワカメと牛肉の乗った肉うどんを注文しました。

牛肉は糖質の代わりにエネルギーになる飽和脂肪酸を豊富に、しかもバランスよく含み、アミノ酸スコア100(食べたタンパク質が100%体に吸収される)という良質のタンパク質を含みます。

さらにワカメはミネラルを含みます。

2軒目も麺を半玉にし、かわりにキャベツ、煮卵、ちくわが乗った名物「富士山うどん」を注文しました。

キャベツはぽっこりお腹を解消する食物繊維を、ちくわはこれもアミノ酸スコア100のタンパク質を、煮卵はこれもアミノ酸スコア100のタンパク質と飽和脂肪酸に加えて(ビタミンC以外のほぼ全ての)ビタミンを含みます。

こうすると糖質は(いずれも半玉で2軒行ったので)うどん1杯分の65gほど摂ることになりますが、それ以外の「体を健康にして痩せさせる栄養素」はかなりまんべんなく網羅して食べられます。

この日の夜は居酒屋に行き、酒もハイボールにして、肉と野菜中心の注文をしたので夜の糖質量は約30g、1日の糖質量を100g以下に抑えることができました。

ハンバーガー屋、ピザ屋、パスタ屋はこのように糖質を減らして、代わりにトッピングでタンパク質、脂質、食物繊維を増やす、という注文はしにくい場合が多いです。

ハンバーガーは(恥ずかしさと手や口が汚れるのを気にしなければ)上下のパンを残したりすることはできるのですが、特にやりにくいのは糖質の生地に具が完全にくっついてしまっているピザで、これは避けるように気をつけるしかありません。

一方、同じファーストフードでも、うどん屋、ラーメン屋、牛丼屋はこのように糖質を減らして、代わりにトッピングでタンパク質、脂質、食物繊維を増やす注文をしやすい場合が多いです。

うどんやラーメンで麺少なめ、牛丼でご飯少なめを注文し、夜に特にがんばって糖質に気をつけた食事にすれば、ファーストフードを食べて痩せることも可能となるのです。

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