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男の糖質制限ダイエット日記 〜マイナス13kgから更に絞る記録〜

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スポーツマン向けオススメダイエット本「ジョコビッチの生まれ変わる食事」7つの魅力 ー男の糖質制限ダイエット日記16/11/04 体重60.7kg・体脂肪率21.7%・糖質59gー

体重は夕方17時頃の数値、糖質量は無料アプリ「糖質カウンター」で計測した数値です。





1.朝食
・セブンイレブン・アイスコーヒー
糖質1g

2.昼食
・有磯海サービスエリア(富山県魚津市)
 富山ブラックラーメン・麺半分残し
糖質33g

3.間食
・セブンイレブン・アイスコーヒー
糖質1g

4.夕食
・とんかつ太郎(新潟市中央区)
 たれカツ丼のカツ・テイクアウト
・セブンイレブン惣菜
 ちりめんじゃこと厚揚げのサラダ、納豆、ハイボール、焼酎ソーダ割り
糖質25g

合計糖質:59g
摂取カロリー:1761kcal

運動:特になし
歩数:2945歩

・私はダイエット開始以来、食事、健康、運動に関連する本は30冊以上読み、その中のいくつかがダイエットに非常に役立ちました。

その中でも、以下に挙げた5冊を読めば、糖質制限ダイエットのことはほぼだいたいわかる上に、内容の信憑性や読みやすさまで加味して選んだのが以下のページに書いた5冊です。

実際に痩せるおすすめダイエット本ベスト5はコチラ


実はここに書いた5冊以外にもオススメの本がいくつかあります。

そのうちの一つが男子プロテニスのトッププロであるノバク・ジョコビッチ氏が書いたジョコビッチの生まれ変わる食事です。



私が挙げた上記の5冊は、普段、デスクワーク中心で運動をあまりしない大人、そのでもどちらかと言うと中年男性向けにオススメの本を挙げています。

しかし、

「運動をしていて、更に体重を絞りたい。」
「運動をしていて、体重を絞りながらパフォーマンスを上げたい。」
「運動をしているのに、太ってしまった。」

という人は、ジョコビッチの生まれ変わる食事も読んだ方がよいと思います。

世界の男子プロテニス界は長いこと、フェデラーとナダルの2強時代が続いていて、この2人と3位以下の差は大きすぎて、しばらくはこの2人を倒す人は他に出てこないだろうと長らく言われていました。

一方、ジョコビッチ氏は世界ランク20位くらいをずっとうろうろしていて、大事な試合になると謎の呼吸不全を伴う痙攣ですぐに棄権してしまう、という選手でした。

そのジョコビッチ氏が練習内容を変えず、トレーニング内容も変えず、食事のみを変えてフェデラーとナダルを破り、以後、ジョコビッチ1人のみ安定して世界ランキングトップを守り続けるようになった際の話です。


この本のよいところは以下の7つです。

1.アレルギー検査について詳しい解説がなされている

ジョコビッチ氏は小麦などに含まれるグルテンというタンパク質と、乳製品にアレルギーがあるのですが、このアレルギーを持つ人はスポーツはもちろん、日常生活に大きな支障をきたします。

アレルギーにはグルテンだけでなく、乳製品、甲殻類(えび、かに)、そば粉などがありますが、これらのアレルギーがある人は、これらを食べるとひどい場合は命の危険があるような症状を発症しますが、そこまで行かない人でもダイエットに支障をきたします。

このアレルギーについての解説を、検査方法まで合わせて詳しく解説しているのがこの本です。

そして、ジョコビッチ氏がこれらのアレルギーを判明してからどのように食事を改善し、結果、どのようにテニスの成績が上がったのか、さらにこれらのアレルギーを持つスポーツマンが摂るべき食事のレシピまでこの本で紹介されています。


2.糖質の摂り過ぎの危険性について解説がなされている

ジョコビッチ氏はグルテンだけでなく、食事法を研究した結果、糖質の摂り過ぎについての危険性を知り、糖質を摂りすぎない食事に切り替えました。

内容は、上記に挙げたおすすめの5冊やこのブログで紹介している方法に通じるものが多いです。

ジョコビッチ氏は糖質を摂りすぎない食事方法に変えて、多すぎた体重を5kg減らし、ベスト体重にすることで世界ランクトップを取りましたが、その過程でカロリー制限は一切していないことも、カロリー制限では痩せずに糖質を制限すると痩せる、しかも健康に痩せるという理由です。


3.ただし、運動をする人は糖質を摂る必要がある理由と、その摂り方を解説している

筋トレをすると糖質をエネルギーに変えるので、ハードなトレーニングをする人は糖質をきちんと摂る必要があるというのがジョコビッチ氏の考え方です。

ただし、GI値が高い、血糖値を急激に上げる糖質ではなく、GI値が低い、血糖値を急激に上げない糖質を摂ることでトレーニングの成果とパフォーマンスを上げています。

ジョコビッチ氏の場合、朝にGI値が低いニュージーランド産の蜂蜜を飲むという方法を採用していますが、その理由や、糖質を摂るべき時間帯、調理方法、レシピなどもこの本では紹介されています。


4.食べる物だけでなく、食べる時間についても解説がされている

この本で解説されていて、他の本ではあまり解説されていない内容が、内蔵の働く時間帯と食べる時間帯の関係性についてです。

ジョコビッチ氏が東洋医学を研究した結果、内蔵にはよく働く時間と休ませなければならない時間が存在し、その時間まで加味して食事の時間を決めています。

その時間の決め方が紹介されています。


5.伝記のような読み物としても深くておもしろい

ジョコビッチ氏が生まれたセルビアという国は、ジョコビッチ氏の幼少期の頃は戦争の真っ最中で米軍から毎日空爆を受けて過ごしていました。

その頃の生活の様子、テニスとの出会い、勝てなかった頃の体験などの物語も一緒に書かれています。

社会貢献意識も高いジョコビッチ氏の考え方や活動の内容などは、伝記としても楽しめる本になっています。


6.日本人が取り入れやすい方法が紹介されている

アメリカで流行ったダイエット本では、アメリカの食材を使ったダイエット方法などが多く紹介されていることが多いですが、ジョコビッチ氏が厳選している食材には日本の食材が多いです。

りんごは青森のふじを選んだり、日本製の練りゴマを取り寄せたり、玄米や蕎麦を積極的に使ったり、日本製のたまり醤油を調味料に使用したりしています。

海外で流行ったダイエット方法の本を読んだけれど、日本の食材ではどのように取り入れたらよいかわからない、と感じたことがあった方はこの本がオススメです。


7.スポーツマンのトレーニング方法や体のコンディショニング方法についても解説されている

ジョコビッチ氏はダイエット目的ではなく、テニスのパフォーマンス向上のために食事方法を作り上げ、結果的にベスト体重まで体重を落としてパフォーマンスも向上させました。

この本では食事以外の、集中力の高め方、意識の持ち方、ストレッチ(ジョコビッチ氏はダイナミックストレッチというストレッチを取り入れています)、マッサージ、瞑想、ヨガ、遠征での過ごし方などについてもかなり詳しく解説がされていますので、テニスプレイヤーの方はもちろん、スポーツマンの方に役に立つ内容だと思います。

実際にジョコビッチ氏が世界ランクトップで安定するようになってから、この食事・トレーニング方法はテニス界では浸透しはじめている上に、ボクシング世界チャンピオンの井岡一翔氏もこの方法を取り入れて世界戦で勝利しています。


「スポーツマンの食事本」「運動しているけど痩せたい人の食事本」として一番オススメなのがこの本です。

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